まず、コーマル城の舞踏会の為、ペルセのパッサカイユを市川智津子さんと
踊りました。以前は、私が市川さんのスタイルに合わせて踊りましたが、
今回はお互いのスタイルで踊りました。2つの違うスタイルで1曲が出来上がる
様な踊り方です。若い方と踊ると、振りをあわせなければいけないとか、
あなたの踊りは間違っているとおっしゃる方はおり驚かされますが、
その様な不粋は一切無く、会話をするような楽しい一曲になりました。
そもそもコールドではなくソリスト同士の男女の踊りですし、
踊りが必然性を持って合わなければ意味がないですし、単にカウントに
合っているから正しいと仰られても、舞踏譜を良く読めば解りますが、
メロディーと舞踏が分かち難く結びつき、自由を併せ持った理知的な踊りです。
市川さんの踊られるアルシードのジグは女性のソロの最高の曲の一つで
当日の仕上がりが楽しみです。市川さんがファエトンのシャコンヌの
男性振り付けを踊られるとの事で、舞踏譜をお渡ししました。
その後の、アポロンのアントレは、未だ演奏でマーキング程度に踊りを
音楽的な流れをお伝えしました。ラ・フォリアは、小沼さんに踊って頂いて
ギターとフラウトで伴奏、ラ・マリエは小沼さんのアドバイスで後半の振り付けを
舞踏譜に即した形で訂正しました。
いよいよ、舞踏会まであと3回の練習を残すところなりました。